Oct
09

<番頭通信>国立劇場12月公演『伊賀越道中双六』スチール撮影

今月は国立劇場にて『双蝶々曲輪日記』に出演しています。
序幕「新清水」では都、そして「引窓」では女房となったお早、通し狂言ならではの見応えのあるドラマとなっています。
27日まで上演しておりますので、どうぞお運びくださいませ。


さて、今日は終演後に、国立劇場12月公演『伊賀越道中双六』のスチール撮影が行われました。


今回の公演では、名場面でありながら戦後の歌舞伎では二度しか上演されていない「岡崎」が、44年ぶりに上演されます。

若旦那が勤める政右衛門女房お谷は、その「岡崎」の場の拵えですが、長らく上演されていなかったため、残されたモノクロの記録写真を確認しながらの進行となりました。

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国立劇場の制作の皆さんも集まり、拵えや小道具など色々と試行錯誤しながらの撮影です。


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通し狂言『伊賀越道中双六』は12月3日(水)~26日(金)国立劇場にて上演されます。

どうぞご期待ください!

コメント(2)

国立劇場「双蝶々曲輪日記」、拝見させていただきました。
藤屋都、きれいでした。
女房お早は与兵衛を、お幸を見る目や振る舞いから、豊かな愛情が伝わってきました。
田舎の女房風ではなく、ちょっと垢抜けた感じが出ていて良かったです。
通し狂言ですと、なぜ濡髪が追われる身になったのかがわかりますで良いです。
スチール撮影、過去の写真を参考に作り上げていくにですね。

国立劇場「双蝶々曲輪日記」を拝見いたしました。
とても面白く長丁場でしたがまったく飽きませんでした。芝雀さんの都のちのお早、可愛らしく情味があり素晴らしかったです。感動のあまり書き込みさせていただきます。

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このページは、番頭が2014年10月 9日 21:03に書いたブログ記事です。

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